シラントロ(精油)効果効能
名前 :シラントロ(Cilantro)、コリアンダー、Coriander
別名 :カメムシソウ、パクチー、シャンツァイ
和名 :コエンドロ
学名 : Coriandrum sativum
科名 :セリ科
抽出部位 :葉、茎、根、種子
抽出方法 :水蒸気蒸留法
ノート :トップノート
注意事項 :妊娠中、授乳中、幼児は避ける、刺激強(高濃度で使用した場合)
香り :フレッシュでピリッとした中にほんのり甘みを感じる香り
主な成分 :【モノテルペンアルコール類】d-リナロール、カンファー、α-ピネン、y-テルピネンなど
チャクラ :第ニ、第三(第五チャクラ)
(ヤングリヴィング製品は、食品としてご使用頂けます。)
1回1~2滴、1日3回がお召し上がりの目安です。
食事に加えよく混ぜてからお召し上がりください。
※シラントロの葉から採れる、胃腸の氣の流れを良くする精油です。
ハーブは別名パクチーとも呼ばれています。
料理の風味を引き立て、特に南米や東南アジアなどエスニック料理によく合います。
コリアンダーはデトックス効果を秘めており、
体内に溜まった重金属の排出にも役立つといわれています。
また、駆風作用により、腸内に溜まったガスの排出も促します。
その他、コリアンダーには鎮静作用があり、
偏頭痛などの症状緩和にも効果があるといわれています。
コリアンダーはセリ科の一年草で、30~90cm程まで育ちます。3000年以上も前から栽培が始まったとされ、聖書を始め様々な書物にも登場し、私たちの文化に欠かせないものとして発展しました。寺院やお墓にも使用され、媚薬としても飲まれていました。中国や東南アジア、中南米で食用として使用されています。タイではパクチー、中国では香菜(チャンツァイ)、中南米ではシラントロと言われています。
キーワード
落ち込み、心配、無気力、倦怠感、精神的疲労、関節炎、リウマチ、筋肉痛、偏頭痛
ストレスが原因の下痢や便秘消化不良、腸内ガス、食欲不振、胸やけ、風邪、抗ウィルス、
インフルエンザ対策、寄生虫除去、炎症、新陳代謝のバランス維持、火傷の治癒、蕁麻疹や湿疹の緩和
効能
鎮痛作用、鎮静作用、抗菌作用、抗うつ作用、抗感染作用、鎮經作用、食欲増進作用、
駆風作用、消化促進作用、神経強壮作用、健胃作用、強壮作用、疲労回復作用、
抗ウイルス作用、火傷の治癒、蕁麻疹や湿疹の緩和
香りの相性が良いブレンド
※ハーブ系、柑橘系、スパイス系の香りと相性がいいです。
クラリセージ、ペパーミント、ベルガモット、レモン、ラベンダー、ジャスミン
クローブ、サンダルウッド、サイプレス、ティーツリー・・・など
・下痢に・・・コリアンダー、クローブ、ティーツリー、ペパーミント
主な使用法
芳香浴、沐浴、ホームケア
※ご使用になられる場合には、自己責任と管理の下に行ってください。
持病をお持ちの方や、その他使用に不安のある方は、専門家や専門医に相談することをお勧めいたします。
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