ブラックペッパー(精油)の効果効能


名前   :ブラックペッパー、Black Pepper

和名   :コショウ(黒胡椒)

学名   :Piper nigrum(ピペル ニグルム)

科名   : コショウ科

抽出部位 :果実 (未完熟状態で収穫し乾燥)

抽出方法 :水蒸気蒸留法

ノート  :トップノート

注意事項 :乳幼児、妊娠初期、肝臓・腎臓病の人は避ける、刺激強(高濃度で使用した場合)

香り   :コショウ特有のシャープでスパイシーな温かみのある香り 

主な成分 :【モノテルペン炭化水素類】リモネン(10~20%)、α-ピネン

      【セキテルペン炭化水素類】β-カリオフィレン(20~40%)など

チャクラ :第一、第二、第三、第七チャクラ


(ヤングリヴィング製品は、食品としてご使用頂けます。)



黒コショウは、心身を強壮、刺激し、消化を促進する作用がある成分が多く

体を流れる血液や、エネルギーの循環を促進し、活気づけてくれる精油の1つ

この精油に多く含まれているβ-カリオフィレン(20%以上)は、血管拡張作用を持ち、体液循環の促進と、胃酸の分泌を抑えて胃の粘膜を保護する作用や、ホルモンバランスを整える働きも報告されており、PMS(月経前症候群)、更年期障害、マタニティブルーなど、女性ホルモンの変動に伴う不調緩和としても注目されています。


又、リモネンや、α-ピネンなど、殺菌、消毒作用や、強壮作用を持つとされ、体を温める働きに加えて、免疫力向上作用により、風邪やインフルエンザの予防や症状緩和など、冷え性対策や、代謝向上によるダイエット効果などが取り上げられており、アロマ(精油)も「温める」働きを筆頭に、健康サポート効果が期待されています。




コショウ(胡椒)と言えば「香辛料の王様」と称されたり、かつては金と同等以上の価値だったなどの逸話もよく知られた香辛料です。コショウの原産地はインドですが、紀元前からインドの主要輸出品として古代ギリシアやローマでも知られた存在でした。古代ローマでは金と同等の価値があるとも言われ、中世ヨーロッパでは税金の代わりにコショウを納めても良いとされるほど貴重なスパイスとして重宝されていたことでも知られています。


東洋でコショウはそこまで高価ではなかったものの、原産国インドでも、伝統医学アーユルヴェーダで「薬」として大切にされてきました。中国でも「生薬」として泌尿器系や肝臓、消化器系の不調などに処方され、中国からコショウを伝えられた日本でも、伝来当初は「薬(生薬)」として扱われていたそうです。


生薬(しょうやく)とは?

天然に存在する薬効を持つ産物から有効成分を精製することなく体質の改善を目的として用いる薬の総称である。



キーワード

イライラ、ストレス、怒り、性的な問題、インポテンツ、無気力、うつ状態、精神疲労、記憶、集中力低下、無感動、鈍感、消化不良、腹痛や嘔吐、下痢、お腹のハリ、便秘、腸内ガス、歯痛、歯周病の予防、関節痛、筋肉痛、リウマチ、腰痛、坐骨神経痛、肩こり、冷え性、むくみ、ダイエット、発熱、デオドラント、ヘアケア、風邪やインフルエンザの予防や症状緩和、免疫力の低下


効能

血行促進作用、血管拡張作用、抗菌作用、消化促進作用、胃粘膜保護作用、鎮痛作用、鎮静作用、抗感染作用、免疫向上作用、鎮咳作用、冷えの改善、ホルモンバランス調整作用、結腸の毒素排出、呼吸器系の不調改善、風邪、インフルエンザの予防、鼻づまりの改善、肥満改善


香りの相性が良いブレンド

オレンジレモングレープフルーツレモングラスタンジェリンバジルサンダルウッドサイプレスユーカリジンジャークローブシナモンフランキンセンス・・・


・集中力を高めたい・・・ブラックペッパーユーカリローズマリータイム

・前向きになりたい・・・ブラックペッパーバジル

・冷え性軽減に・・・ブラックペッパージンジャーフランキンセンス

・胃腸サポートに・・・ブラックペッパーオレンジシナモンジンジャー

・消化不良に・・・ブラックペッパーシナモンフェンネルペパーミント

・セルライト予防に・・・ブラックペッパージュニパーマジョラムサイプレス

・ダイエット促進に・・・ブラックペッパーグレープフルーツレモンフェンネル

・風邪が気になる時期に・・・ブラックペッパーシナモンバルサム

※バルサム:樹脂の重く甘い香り


ブラックペッパーは、抹消の血流を増やし、局所的に温めるので、冷え性、腰痛や肩こり、坐骨神経痛など、ポイントに絞って塗布するとよい。


グレープフルーツフェンネルなどのブレンドが、交感神経を活性化し、脂肪燃焼や、代謝アップに有効である。


※香りが強いので、少量(30㎖の基材に対して1~3滴)で十分。

(刺激が強い精油のためマッサージに取り入れる場合には濃度に注意が必要です。)



主な使用法

アロマバス、トリートメント、スキンケア、ヘアケア、芳香浴




※ご使用になられる場合には、自己責任と管理の下に行ってください。

持病をお持ちの方や、その他使用に不安のある方は、専門家や専門医に相談することをお勧めいたします。

Saraのアロマライフ 。* 。゜* 。・☆

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