カモミール・ローマン(精油)の効果効能
名前 :カモミール・ローマン Roman Chamomile
和名 :ローマカミツレ
学名 : Anthemis nobilis (アンテミス ノビリス)
科名 :キク科
抽出部位 :花
抽出方法 :水蒸気蒸留法
ノート :ミドルノート
注意事項 :妊娠中は避ける、刺激強、キク科アレルギーの方
香り :甘さと酸味が感じられる(りんごのような)香り
主な成分 :【エステル類】アンジェリカ酸イソブチル(35%)、アンジェリカ酸イソアミルなど
チャクラ :第三、第五チャクラ
(ヤングリヴィング製品は、食品としてご使用頂けます。)
※中枢神経への鎮静作用が強くなりすぎる可能性がありますので、
向精神薬、鎮静剤、睡眠剤と併用は避た方が良い。
ギリシャ語で「地面のりんご」という意味を持ち、古代エジプト時代から愛されてきたハーブです。
カモミールは、自己の中心である太陽神経叢に影響を及ぼすと言われています。
動揺や緊張といった心の揺れを甘く爽やかな香りが穏やかにしてくれます。
子供から大人まで年齢問わず、様々な症状に有効です。
PMS、更年期など、自律神経、ホルモンバランス調整に
>>> PMS(月経前緊張症)の精神的、身体的特徴についてはこちらへ
キーワード
不眠、不安、緊張、ショック、恐怖、心配、かんしゃく、興奮、うつ、喘息の予防、パニック、自律神経のバランス、動悸、高血圧、PMS(月経前緊張症)、関節炎、更年期、アレルギー性鼻炎、月経痛、嘔吐、胸やけ、胃酸過多、腸内ガス、軽い消化不良、歯肉炎、蕁麻疹、アトピー性皮膚炎、湿疹、あせも、打撲、かゆみ、シミ、そばかす、クマ、ニキビ・・・
効能
鎮痛作用、抗アレルギー作用、抗感染作用、抗神経痛作用、駆虫(くちゅう)作用、鎮經作用、鎮静作用、駆風作用、消化促進作用、健胃作用、PMSの緩和、免疫活性作用、鎮痒作用、中枢神経抑制作用、抗炎症作用、解熱作用、発汗作用、誘眠作用、抗炎症作用、保湿作用がある。※駆虫作用とは? 寄生虫・害虫をいなくすること。
香りの相性がよいブレンド
クラリセージ、スペアミント、柑橘系、ゼラニウム、ラベンダー、シナモン、フェンネル、イランイラン、ジャスミン、シダーウッド、パチュリなど ※特にフローラル系、柑橘系の香りと相性が良い。
主な使用法
アロマバス、トリートメント、スキンケア、ヘアケア、芳香浴
>>> 花粉症など、アレルギー性鼻炎対策
>>> カモミール・ローマンの症例
※ご使用になられる場合には、自己責任と管理の下に行ってください。
持病をお持ちの方や、その他使用に不安のある方は、専門家や専門医に相談することをお勧めいたします。
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