バジル(精油)の効果効能
名前 :バジル、Basil
和名 :メボウキ
学名 : Ocimum basilicum (オキムム バシリクム)
科名 :シソ科
抽出部位 :葉・茎
抽出方法 :水蒸気蒸留法
ノート :トップ~ミドルノート
注意事項 :妊娠中、授乳中、幼児は避ける、刺激強(高濃度で使用した場合)
香り :温かく、甘くスパイシーなハーバルな香り
主な成分 :メチルチャビコル(75~80%)、リナロール、1.8シネオールなど
チャクラ :第四、第五チャクラ (第二、第三チャクラ)
(ヤングリヴィング製品は、食品としてご使用頂けます。)
※高濃度で使用すると刺激が強いので、使用量に注意すること。
※バジルには、強力な痙攣抑制作用がある。
バジルは伝統的東洋医学で広範囲に使われ、その名前は、ギリシャ語で【王様】を意味するバジリュームに由来している。16世紀には、粉状にしたバジルの葉は、片頭痛や肺感染症の治療に吸入されていた。インド人は、悪霊から身を護るため、バジルの小枝を死人の胸の上に置き、イタリアの婦人は、求婚者の氣をひくためにバジルを身に着けていたとされます。
日本には江戸時代に伝来し、目のゴミを洗い流すためにその種子を利用したことから、日本ではメボウキと呼ばれていました。
バジルには、一般的によく使用されるスイートバジルのほか、ブッシュバジルやシナモンバジル、ライムバジル、ホーリーバジルなど数多くの品種があり、その数150種以上といわれています。
イライラや、気分の落ち込みなど、自律神経のアンバランスに
キーワード
不安、緊張、イライラ、ストレス、うつ、自律神経調整、慢性疲労、無気力、動悸、過度の発汗、記憶・集中力の低下、神経性の痙攣、胃痛、胃痙攣、疝痛、腎疝痛、胃酸過多、便秘、下痢、消化不良、嘔吐、肝臓の不調、腸内ガス、喘息の予防、頭痛、片頭痛、月経痛、月経不順、肩こり、関節炎、腰痛、リウマチ、坐骨神経痛、筋肉のこわばり、痙攣、痛み、テニスひじ、虫さされの痛み緩和、気管支炎、肺感染症に有効
効能
鎮痛作用、抗痙攣作用、抗炎症作用、消炎作用、抗菌作用、抗ウィルス作用、抗真菌作用、消化促進作用、うっ血の緩和、呼吸器系の不調改善、嗅覚の回復、アレルギー症状の緩和、殺菌作用、ホルモンバランス調整作用、防虫作用、強壮作用、去痰作用、健胃作用、抗うつ作用、発汗作用、鎮經作用、疲労回復作用、筋肉弛緩作用、皮膚強壮作用、殺菌作用、浄化作用、ニキビの改善、血行促進作用、育毛促進作用、うっ滞除去作用
※体を温める効果があるため、手足の冷えやすい冷え性の人におすすめです★
柑橘類全般、ラベンダー、ゼラニウム、クラリセージ、ペパーミント、マジョラム、ローズマリー、スペアミント、ユーカリ、フランキンセンス・・・
※少量(30mlの基材1~3滴)で十分。
・頭痛、片頭痛に・・・ バジル、ウィンタ-グリーン、ラベンダー
・集中力アップに・・・バジル、レモン、ペパーミント、ローズマリー
主な使用法
アロマバス、トリートメント、スキンケア、ヘアケア、芳香浴
>>> 花粉症など、アレルギー性鼻炎対策
>>> バジルの症例
※ご使用になられる場合には、自己責任と管理の下に行ってください。
持病をお持ちの方や、その他使用に不安のある方は、専門家や専門医に相談することをお勧めいたします。
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